浴室の床タイルで気になるところはありませんか?
今日は湊公園近くの現場でした。ランタンフェスティバル期間中ということもあり、多くの観光客らしき方がいました。(気のせいかランタン期間中に会場近くの現場が多いような気がする・・・嬉しいけど)
さて、浴室の床(洗い場)ですが、在来浴室であればタイル、ユニットバスであればFRPが多いですよね。それぞれには問題点もあります。
タイル・・冷たく感じる、クッション性がない、滑りやすい、目地から水が浸入しやすい
ユニットバスFRP・・経年により表面の層が剥がれてくる、割れが発生し踏むとブヨブヨなる
などの問題点があります。
しかし、他の箇所(浴槽・壁面・天井等)はきれいなのに、床だけが原因で浴室全体をリフォームするのは勿体ないですよね?
そこで、床面専用シート(バスナフローレ・バスナリアルデザイン)の登場です。
例
ユニットバスにもタイルが使われている場合があります。
今回の事例は、ステンレスの下地にタイルが貼られているタイプのユニットバスですが、あまり密着が良くない材質のため、タイルが剥がれている状態でした。
施工中:剥がれているタイルが数枚であればその分を貼ってから仕上げれば良かったのですが、1/3は浮いている状態でしたので、全部剥がしちゃいました。(中にはしっかりとくっついているのがあり剥がすのが大変でした。。。)
施工後:ここで、いよいよバスナリアルデザインの登場です!
今回はブルーを選択頂きました。これで安心して入浴できますね(^ー^)
このように、困っている床面のみをリメイクするだけで、費用も抑えられ、気分も一新して気持ちの良い浴室に変わります。
この”リメイク”を一度検討されてはいかがでしょうか?