タイル浴室施工事例158 浴槽エプロン補修
タイル浴室施工事例158 浴槽エプロン補修
賃貸アパート浴槽リメイクの事例です。浴槽内部はFRPで、エプロン部分は鋼板になっているため、湿気等で鉄部がサビてしまい、膨れている状態でした。在来浴室の場合、浴槽を埋め込んでいる場合が多く、浴槽を入れ替えるとなると、タイルを斫らないといけないため、かなりの費用がかかります。そういう事情もあり、エプロン部のみ補修をしてほしいということでご依頼を頂きました。方法としては、サビによる腐食部分を削りその後サビ止め剤塗布、空洞になっている箇所は補強をしてから、浴室専用パネルを貼りました。強度もなんとか保つことが出来ました。工期は1日間でした。