人口増
五島市が2年連続で社会増になりました。
消滅可能性都市にも選定されてしまった五島市でしたが、UターンやIターンの移住促進に力を入れている結果ではないでしょうか。
五島市のホームページに掲載されていましたが、
五島市は、宝島社『田舎暮らしの本』2月号、「2021年版 住みたい田舎ベストランキング」小さな市 若者世代が住みたい田舎部門で269自治体中6位に、子育て世帯が住みたい田舎部門で269自治体中7位にランクインしました。トップ10の自治体で、唯一の離島自治体です。
また、総合部門は17位、全国12エリア別ランキング:北九州エリア部門は6位、シニア世代が住みたい田舎部門は17位にランクインしています。
なお、インターネットサービスランキングでは、全国645自治体中7位にランクインしました。
ということで、これだけの部門で上位にランクインしていることはすごいことで、まだまだ移住されてくるる方が増えそうですね。
昨年からのコロナ禍で、東京にいなくても仕事ができることがわかり、田舎に移住される方も増えているようなので、自然人口減少を食い止めるのは難しい中、東京一極集中ではなく、消滅可能性都市が少しでも減っていくことを願うばかりです。