ユニットバス施工事例321　浴槽塗装　ひび割れ補修　床面(洗い場)バスナフローレ貼り

ユニットバスリメイクの事例です。賃貸マンションの浴槽が、経年により、手前のコーナーに小さなひび(クラック)が見られるのと、全体的にくすんでいました。また、床面(洗い場)も経年により、表面が傷んでいました。
ユニットバスごと交換となると費用がかかる為、リメイクのご依頼を頂きました。施工方法として、浴槽のひび割れ(クラック)部分は、ＦＲＰ(強化プラスティック)で補強をして、パテで肌をきれいに整えてから、浴槽と洗い場周りを塗装しました。塗装は一層目(ベースコート)、二層目(トップコート)を塗布するため、その都度一晩の乾燥が必要になります。また、床面(洗い場)は、塗装をした場合、イスなどが引っ掛かり、塗料が剥げる可能性がある為、厚さ3.2ｍｍのバスナフローレを貼りました。工期は4日間で、費用は18万円程となります。