ユニットバスの床面も経年劣化で剥げてきます
昨日、一昨日の雨風で、さくらが一気に散ってしまいました(悲)
ほんとに一年の中で一瞬ですね。
日曜日まで残ってるかな~?
さて、今や主流となったユニットバスですが、ユニットバスの平均的な寿命として、12年~15年と言われています。
もちろんもっと長く使えるところがほとんどだと思いますが、大体このくらいで、なにかしらの劣化が見られるようです。
例えば、床面(洗い場)の劣化といえば、表面の塗料?樹脂?が剥げてきてしまい、その剥げた箇所がカビてしまいます。そして、一か所そのような症状になると、どんどん広がっていくことがよくあります。
そうなってしまった場合は、1.我慢して使い続ける。2.ユニットバスごと交換する。3.浴室専用シートを貼る。
といった方法になるかと思います。
1は、費用はかかりませんが、せっかくの癒しのお風呂がなんだか嫌な気分になります。
2は、全体が新品になり、気分は上がりますが、費用がかかります。
3は、費用は少々かかり、新品ではありませんが、少ない費用で、気分はあがります。
と、それぞれメリットデメリットがあるので、それぞれの判断になりますが、弊社は3の浴室専用シートを貼ることで、お客様から大変お喜び頂いています。
例えば
施工前:ユニットバスでよくみられる症状です。
施工中:凹凸をパテで埋めます。仕上がりと今後長く使っていく上で重要な作業です。
施工後:浴室専用シートを貼りました。
これでまた快適なお風呂になりました。
価格は66,000円(税込)程です。
どんな方法が良いのか一度考えられてはいかがでしょうか?
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