ユニットバス施工事例287 浴槽割れ補修
ユニットバス施工事例287 浴槽割れ補修
ユニットバスの浴槽割れ補修事例です。浴槽の材質はFRPでした。何の材質でもそうですが経年により、強度も弱くなってしまいます。その結果、少しの衝撃で割れてしまうことがあります。割れ補修は2パターンあり、①割れ箇所のみの補修②割れ補修後、浴槽全体を塗装をするがあります。①のメリットは、費用が安い・工期が短い、デメリットは補修をした箇所がすぐわかる。②のメリットは補修をした箇所がわからなくなる、デメリットは費用がかかる・工期が3日程かかる。
と、それぞれメリットとデメリットがあります。
今回は、①の部分補修をさせて頂きました。補修箇所はわかってしまいますが、補強はばっちりでした。工期は1日でした。