浴槽のヒビも補修できます!
朝はまだ寒いですが、昼は半そでで十分な暑さですね(汗)
寒暖差に慣れるまでは体調維持に気を付けないとです!
今回は浴槽についてです。
浴槽は、FRP、人工大理石、ステンレス、ホーローなどありますが、現在のユニットバスで多く使われているのが、FRPや人工大理石になります。
それぞれメリットデメリットがあります。
まずはFRPです。
FRPのメリット
・値段が安い
・防水性が高い
・機能・形状・色のバリエーションが豊富
・軽量で補修がしやすい
FRPのデメリット
・汚れやすい・汚れが目立ちやすい
・他の素材と比べて質感が劣る
・耐久性がやや低い
次に人工大理石です。
人工大理石のメリット
・高級感があり肌触りが滑らか
・汚れや傷がつきにくい
・カラーバリエーションが豊富
人工大理石のデメリット
・穴あけを伴う後付け工事が難しい
・使用できない入浴剤があることも
・本体価格がやや高額
などがあります。
新築時やリフォーム時にどの材質の浴槽を選ぶか悩みますね。
しかし、どちらの浴槽を選択されても、年数が経てば、ヒビやクラックや色あせなどの症状が出てきます。もちろん、その時はユニットバスごと交換すれば済む話しですが、費用的に厳しい場合は、リメイクという選択肢もあります。
例えば、人工大理石浴槽で、ヒビが入ってしまった場合、
施工前:中段に2/3ほどヒビが入っています。
施工中:補修後です。
施工後:これでまだまだ使用できます!
このように、浴槽のみ、床のみ、壁面のみなど、気になる箇所を補修できるのがリメイクの強みです。
気になる症状があるけどどこに頼めばいいかわからないという方は、弊社でお役に立てるかもしれませんので、お気軽にお問い合わせください。