ユニットバス施工事例252 浴槽ひび割れ補修 床面バスナフローレ
ユニットバス施工事例252 浴槽ひび割れ補修 床面バスナフローレ
賃貸アパートの浴室リメイクの事例です。浴槽の材質はFRP(強化プラスチック)ですが、耐用年数は12~15年と言われており、それを過ぎてくると、経年劣化で、表面にヒビが入ったり、割れたりします。今回は底面が割れており、このままでは、賃貸に出すことが出来ないということで、ご依頼頂きました。補修方法として、浴槽底面の割れ箇所を同じ材質のFRPで補強をして、その後、パテできれいな肌にした後、浴室専用塗料で塗装をしました。また、床面(洗い場)も表面に無数の傷があったため、バスナフローレを貼りました。工期は4日間でした。