ユニットバス施工事例232 壁面サビ補修
ユニットバス施工事例232 壁面サビ補修
浴室洗い場壁面の下部部分がサビにより膨れていました。年々、膨れが上に上がってきているということでご依頼頂きました。壁面と洗い場(床面)の間はコーキングで防水はしてあるもののちょっとした隙間から水が浸入したり。壁裏の湿気等で、壁面の鋼板がサビてしまい、膨れてきます。対処方法として、ユニットバスごと交換する方法もありますが、他の箇所はまだ問題ない場合、もったいないので、この腐食部のみを補修することで、まだまだ長く使用することができます。方法としては、膨れてきたサビを取り除き、サビ止め剤を塗布した後、浴室用パネルを貼りました。工期は1日でした。