時津町制60周年
昨日は時津小学校で時津町制60周年産業まつりがおこなわれました。
出店や小学生のダンス、郷土芸能などなど盛り上がっていましたよ(^-^)
私の所属している西そのぎ商工会青年部は寺子屋事業の一環で、地元の小学生11人を招いて「商売のしくみ」を教えてきました。
まず、講師役として前部長の向井さんがどういうお店を作っていけばいいのか?何をどのくらい売るのか?POPの作成などを教えていきます。
その後実際に出店しているまつり会場に向かい、うどんのネギやかまぼこを切って、さあ販売開始!
「いらっしゃいませ~おいしいうどんはいかがですか~」などなど大人顔負けの大きな声で販売していましたよ。
子供たちを見ていて思ったこと・・・すごく楽しそうに商売している(^-^)
そうですよね。やっぱり仕事は楽しく!(もちろん利益も必要ですが・・・)
なんか逆に商売の基本を教えられたような気がします。
そして、販売もひと段落したらまた教室にもどり、今日の売上、利益の計算。
そして一人あたりの利益は・・・・正直少なかったですが、これによりお金をもらうこと、利益をだすことの難しさがほんのちょっとだけわかったみたいです。
講師が伝えたかったこと・・・親に感謝してください。今日帰ったらまず「いつもありがとう」と言ってください。(全員恥ずかしくて言えないそうです・・)
私も娘たちにもいろいろと伝えているつもりですがなかなかですね~
だって自分が子供のころそんなこと思ってなかったんで・・・(恥ずかし~)
昨日はいろいろと勉強になった一日でした。
最後に
これってバランスとるの難しくない?
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