ユニットバス施工事例22 壁面サビ補修
浴槽の廻りもサビによる膨れがあったので補修しました。
やはり、洗い場はよく水を使うところなので、腐食がはげしいです。
サビ止め剤を塗布した後は３Ｍのかびにくい特殊パネルを貼りました。
ユニットバス施工事例22 壁面サビ補修
賃貸のユニットバスで上位に入ってくる補修工事です。ユニットバスの洗い場と壁の間には、コーキングという防水用のゴムみたいなものが塗られています。しかし、このコーキングも年数が経ってくるとどうしても剥がれてしまったり、隙間が出来たりします。そこから水が浸入して壁面の鋼板を腐らせてサビとなり、そのサビが膨らんできます。こちらの現場は下から幅15ｃｍ～30ｃｍサビによる膨れで１階に水漏れしていました。工事方法として、まず、壁面のサビを取り除いてから、もうサビの腐食が進まないようにサビ止め剤を塗布します。その後、カビにくい３Ｍの特殊パネルを貼りつけれてから最後にコーキングで完成です（＾－＾）。工期は１日です。壁面全体を補修しなくても部分的に補修ができるので、オーナー様には大変好評ですよ。
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