ユニットバス施工事例257 壁面サビ補修
ユニットバス施工事例257 壁面サビ補修
賃貸マンション、ユニットバスの施工事例です。壁面下部のサビによる膨れで賃貸で貸し出すことが出来ないということでご依頼を頂きました。賃貸物件のリメイクで依頼の多い補修になります。浴室は入浴の度に湿気がこもることや、防水用のコーキングが剥がれてしまい、その隙間から水が浸入して壁面(実は鋼板なんです)がサビることで膨れてしまいます。ユニットバスごと交換するのも手ではありますが、その他の箇所はきれいなことが多いので、その場合は、膨れ箇所のみの補修を行います。サビは取り除かないとまた膨れてきますので、しっかりと取り除いた後、サビ止め剤を塗布します。サビで無くなってしまった穴を補強してから、浴室専用パネルを貼り、コーキングをして完成です。工期は1日でした。