ユニットバスの欠け補修もできます。

今日は、昨日の雨風から一転、晴れましたね～。

さて、浴室ですが、30年前までは、在来浴室(タイル貼り)が主流でしたが、各メーカーがユニットバスに力を入れ始めたため、現在はユニットバスが主流になっています。

では、ユニットバスの耐用年数はどのくらいかというと、15年～20年と言われています。
これは、使用状況やメーカーや材質で大きく変わってきますが、大体15年くらい経ってくると、何かしらの不具合が出てきます。
しかし、15年程でユニットバスが使えなくなる訳ではなく、ちょっとしたヒビや欠けが出始めたりします。

例えば、賃貸アパートでよくあるんですが↓


表面が膨れた後に割れる(欠ける)ことがあります。こうなってくると、穴はどんどん大きくなってしまい、水漏れの原因にもなります。

でも、これでユニットバス全体の交換は勿体ないですよね。

なので、こういった場合は、部分補修が可能なんです。

補修後

ほぼわからない程度までなりました。

これで、ユニットバス全体を交換する必要もありません。

このように、困った箇所(浴槽・洗い場・壁面・天井・蛇口)のみを補修(リメイク)することで、まだまだ使えることが多々ありますので、気になる箇所があるけどどうすればいいか困っている方は、お気軽にお問合せください。

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