ユニットバス施工事例245 壁面サビ補修
ユニットバス施工事例245 壁面サビ補修
ユニットバスの壁面のサビによる膨れをどうにかしてほしいということでご依頼頂きました。ユニットバスは経年により壁面と床面にある防水のためのコーキングが剥がれたり、わずかな隙間が出来てしまい、そこから、水や湿気が壁面の裏側(鋼板)にに入り、年月をかけてサビてきてしまい、膨れてきます。ユニットバスごと交換する方法もありますが、気になる箇所がそこだけの場合は、全部交換するのももったいないので、気になる箇所のみの補修を行いました。腐食部を剥がしてみると、大抵はボロボロと落ちてきます。なので、それによって出来た空洞部分を補強してから、浴室パネルを貼りました。工期は1日でした。あと、排水口の蓋もわれていましたので、新品と交換しました。