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お風呂のリメイクに
ついて

「リメイク」とは通常のリフォームとは違って、直したい部分、気になる部分だけを修正します。お風呂の場合、浴槽のヒビだけを直したり、タイルのカビを取ったりなどがそれにあたります。

事例を交えながらご紹介します。

● ユニットバス全体をリフォームしたい方はこちら

ユニットバス全体の経年による劣化、汚れ、石鹸カスで困っていました。床面以外をカラーコーティング(塗装)して、床面はバスナフローレを貼り、最後にコーキングをして完成です。

全体的に寒い感じがする、浴槽のザラザラ感やタイル目地の汚れが気になるとの事でしたので、浴室全体をリメイクしました。

浴槽の底に大きな亀裂が入っていました。取り替える場合、周りのタイルを剥がしてからの大工事になり、騒音や費用がかかるなどの問題があるため、このリメイクを選んでいただきました。

床のタイルが寒く冷たく感じられる浴室。数か所にヒビや割れもありましたので、防水加工も兼ねてパネルを貼り、コーキングしました。

床タイルが数か所ヒビや割れがあり、そこから水漏れしているかもしれないとのこと。床から立上り30ｃｍ程度もヒビがあり、そこから漏れている可能性もあるため、防水加工をすることになりました。

ユニットバスの壁面がサビによって膨れた状態です。これは、壁面と浴槽の間にあるコーキングが経年劣化によって隙間が出来、水が入り込んだことや、浴室は湿気がある時間が長いため、壁面の鋼板がサビて膨れてきたものです。

いかがでしょうか。
「お風呂の一部を直すのに、お風呂全体を変える必要はない」 「今までのお風呂を活かせば、十分にキレイになる」 ということがご理解いただけたと思います。

気になる料金表も出来るだけ載せておりますので、詳細はこちらよりご覧ください。

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